Mobile Displayってどんなアプリ?
Mobile Displayは、iPadにHDMI機器などの映像を表示し、iPadをモニターとして使えるアプリです。表示中の映像を同じWi-Fiネットワーク上のiPhoneや別のiPadへローカル配信することもできます。v2.1では、外部入力機器をつながずに、内蔵ブラウザの画面を配信できるようになります。
iPadの内蔵ブラウザでWebページを開いて配信すれば、視聴側のiPhoneやiPadから同じ画面を確認できます。ブラウザ画面を共有する使い方では、HDMIケーブルやUVCキャプチャーボードは不要です。

従来の外部入力映像に加え、ブラウザ画面も配信
これまでのローカル配信では、ゲーム機やカメラなどの映像をUVC対応キャプチャーボード経由でiPadに入力し、その映像を別の端末で見る使い方が中心でした。v2.1では、iPadの内蔵ブラウザで表示したWebページも配信元にできます。
外部機器の映像をiPadに取り込んでから共有。
ブラウザ画面を共有するなら外部入力機器は不要。
ブラウザ画面を共有する3ステップ
Mobile Displayの内蔵ブラウザで、共有したいWebページを表示します。
iPad側でローカル配信を開始します。
同じWi-Fi上のiPhone・iPadで「視聴可能な配信」から接続します。
視聴側にパスコードが求められた場合は入力してください。近くの端末へ映像を共有するローカル配信で、Webページそのものを一般公開する機能ではありません。
一部のWebサイトや著作権保護されたコンテンツは、正常に配信できない場合があります。
ブックマークをフォルダで整理
v2.1では、ブックマークをフォルダに分けて整理し、別フォルダへの移動や並び替えができるようになります。検索にも対応し、保存したページを見つけやすくなりました。リンクを開いたときに、意図せず外部アプリへ切り替わる動作も抑えます。
- 仕事・調べもの
- 参考ページ
- あとで読む
- 趣味
- 動画・ゲーム
フォルダ構成の説明図です。アプリの実画面ではありません。
配信復帰と接続管理も改善
ブラウザを操作した後の配信復帰処理や、視聴端末との接続管理も見直されました。配信元のiPadが接続数と同時視聴上限を管理し、接続状態を適切に伝える仕組みです。
無料で使える範囲と追加プラン
無料
配信時間:1日10分
同時視聴:1台
広告:あり
ローカル配信 無制限
配信時間:無制限
同時視聴:最大4台
広告:なし
アプリ内購入で利用できます。
「広告を削除」は広告のみを非表示にする商品です。配信時間や同時視聴台数の制限は変わりません。
まとめ|iPadのブラウザを近くの端末へ
Mobile Displayは、iPadを外部映像のモニターとして使えるだけでなく、表示中の映像を近くの端末へ共有できるアプリです。v2.1では内蔵ブラウザが配信元に加わり、ブラウザ画面を共有する際に外部入力機器が不要になりました。
iPadでページを開いて配信を始め、同じWi-Fi上のiPhoneや別のiPadから視聴する。Webページを一緒に確認したいときにも使える方法です。
Mobile DisplayをApp Storeで見るこれまでのローカル配信の使い方は、Mobile Display v2.0の記事でも紹介しています。
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