Mobile Display v2.0では、iPadに入力しているUVC / HDMI映像を、近くのiPhoneや別のiPadから視聴できるローカル配信に対応しました。iPadを外部モニターとして使う体験を、近くの端末にも広げるアップデートです。
Mobile Display v2.0の主な変更
- ローカル配信
iPadに入力した映像を近くの端末へ共有 - iPhone / iPadで視聴
視聴画面から近くの配信を選択 - 配信モード
映像のみ、または映像+音声 - 接続を選べる
公開番号で識別し、必要ならパスコードを設定 - 最大4台で同時視聴
「ローカル配信 無制限」の購入時 - 無料でも利用可能
1日10分、同時視聴1台まで
iPadの外部入力映像を、近くのiPhone・iPadへ
Mobile Displayは、UVC対応キャプチャーデバイスを介してゲーム機やカメラなどのHDMI映像をiPadに表示し、iPadを外部モニターとして使うアプリです。ピンチやスワイプで映像の大きさや位置を調整することもできます。
v2.0では、そのiPadに表示している映像をローカル配信できるようになりました。iPadを親機として配信を開始すると、近くのiPhoneや別のiPadから同じ映像を確認できます。Wi-Fiネットワーク内、または近くにあるデバイス間で映像を共有する機能で、インターネット上へ一般公開するライブ配信ではありません。
映像ソースと配信モードを選択
配信を始めるときは、表示する映像として外部入力または待機画像を選べます。外部入力はiPadに接続したUVC / HDMIキャプチャー映像です。入力が一時的に利用できないときなどは、待機画像を表示して配信できます。
配信モードは映像のみと映像+音声から選択できます。音声も共有したい場合は、対応するUSBオーディオ入力を利用します。見る場所や用途に合わせて選べるシンプルな設定です。
近くの配信を選んで視聴
iPhoneでは「視聴」画面を開くと、近くで配信中の映像を検索できます。配信一覧には公開番号、パスコードの有無、現在の視聴数と最大視聴数が表示されます。見たい配信を選び、パスコードが設定されていれば入力すると視聴が始まります。
公開番号は配信を見つけるための識別情報です。接続時の確認を加えたい場合は、配信元で6桁のパスコードを有効にできます。パスコードを設定せずに配信することもできます。
縦向きでは映像と操作画面を一緒に表示し、横向きでは映像を大きく表示できます。視聴する端末や置き方に合わせて使い分けられます。
無料でもローカル配信を利用できます
無料状態では、ローカル配信を1日10分まで利用でき、同時に視聴できる端末は最大1台です。ローカル配信そのものは無料でも使えます。
既存の「広告を削除」だけを購入している場合も、広告は非表示になりますが、配信時間の制限と同時視聴1台の上限はそのままです。「広告を削除」は広告非表示のみの商品です。
「ローカル配信 無制限」
v2.0では、新しいアプリ内購入「ローカル配信 無制限」を追加しました。日本価格は¥900、買い切りです。購入すると、ローカル配信の1日10分制限がなくなり、同時に最大4台で視聴できます。また、アプリ内広告も非表示になります。
配信元のiPadから停止すると、視聴側にも配信終了が通知されます。無料時間を使い切った場合も配信は終了します。購入または復元後に、停止済みの配信が自動で再開することはなく、もう一度「配信を開始」してください。
まとめ
Mobile Display v2.0は、iPadをUVC / HDMI外部モニターとして使う基本の体験を、近くのiPhoneやiPadへ広げるアップデートです。iPadに入力した映像をその場にいる別の端末でも確認したいときに、ローカル配信を利用できます。
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