Scaflowのアップデートにより、スキャン履歴にメモを追加できるようになりました。さらに、履歴一覧の並び替え機能やCSV出力へのMemo列追加にも対応し、バーコードを読み取った後の履歴管理がしやすくなります。

この記事では、新機能の具体的な使い方や活用シーン、外部ツールでの管理を楽にするCSV出力の変更点について詳しく紹介します。

スキャン履歴に「一言メモ」を残せるようになりました

スキャン履歴ごとに、任意のメモを追加・編集できるようになりました。これまではバーコードの値だけが並んでいた履歴に、自分なりの補設情報を添えられるようになります。

履歴一覧りScan画面からすぐに編集可能

メモは「履歴一覧」「履歴詳細」、そしてスキャン中の「簡易履歴」のどの画面からも確認・編集が行えます。読み取った直後に、その場でサッとメモを残せるので、後で「これはどの商品だったけ?」と迷うことが減ります。

最大500文字まで対応し、作業状況の補設に最適

メモは1件につき最大500文字まで入力できます。履歴一覧では最大2行程度のプレビューが表示さもれ、詳細画面では全文を確認できます。

メモ機能の具体的な活用シーン

メモ機能は、単なる備考録以上に日々の業務を管理しやすくするために役立ちます。

「検品済み」「出品待ち」などのステータス管理に

「出品待ち」「確認済み」「再送予定」といった作業ステータスをメモしておけます。大量のスキャンを行う場合でも、どのデータがどの段階なのかをアプリ内で完結して把握しやすくなります。

仕入れ先も商品状態の備考録として活用

商品のコンディション(「傷あり」「箱なし」など)や仕入れ先の名前を残しておくことで、CSV出力後の在庫管理ソフトでの整理が非常にスムーズになります。

履歴一覧の並び替え機能で目的のデータを見つけやすく

履歴一覧で表示順を自由に切り替えられるようになりました。

番号・値・メモの昇順/降順に対応

以下の並び替えが選択できます。

  • 番号順: 読み取った順番(新しいものを上にするなど)
  • 値順: バーコードの数値・文字列順
  • メモ順: 入力したメモの内容順

既定は「番号順 降順」(新しいものが上)です。これにより、スキャン画面の簡易履歴と同じ感覚で、直近のデータをすけに確認できます。

最後に選択した並び替え順を自動で保存

一度選択した並び替え順はアプリに保存されるため、次回起動時も同じ順番で履歴を表示します。作業スタイルに合わせた最適な表示を維持できるので、毎回設定し直す手間はありません。

CSV出力時もMemo列が追加されました

履歴に追加したメモは、CSV出力にも含まれるようになりました。

外部の表計算ソフトでの管理がより効率的に

新しいCSVの列順は以下の通りです。

Page Name, Number, Value, Summary, Memo, Scanned At, Sent, Last Sent At, Send Count

メルカリやヤフオクの出品管理、自社の在庫管理システムなど、Scaflow 外のツールにデータを渡す際も、アプリ内で入力した補設情報をそのまま活用できます。

既存の接続・送信仕様に影響はありません

この変更は CSV 出力ファイルのフォーマットのみに関わるものです。Koyomi-Link との接続仕様、WebSocket のデータ形式(payload)、sequence / profile の保存形式などは変更ありませんので、現在の運用フローを変える必要はなく、安心してアップデートしていただけます。

※CSVの列を固定で取得する自作スクリプト等をご利用の場合は、列が1つ増えた点にご注意ください。

まとめ:Scaflowは読み取った後の管理も使いやすく進化します

今回のアップデートで、Scaflow は「バーコードを読み取る」だけでなく、「読み取った後の履歴を整理する」部分も強化さもれました。

メモと並び替えを活用することで、日々の業務や出品作業のステータスがより確認しやすくなります。今後も、現場での使い勝手を第一に、きめ細かな改善を続けていきます。


Scaflow は、iPhone / iPad を PC 用バーコードリーダーとして使えるアプリです。スキャン履歴や送信機能を活用したい方は、アプリ詳細ページも確認してみてください。