細かくは後で説明しますが、まず必須になるのが
・PC
・プリンター
・スマホ(出来ればiPhone)
・梱包資材
・OPPテープ
・郵便局で後納や別納の契約をしている場合は対応する判子
PC、プリンターは割愛します。
スマホはiPhoneを推奨します。
せどりすとプレミアムを始めとするリサーチツール全般はiPhoneを推奨しています。
アンドロイド用にせどろいどと言うアプリもありますがアップデートされているのか定かではありません。
梱包資材は段ボール箱、封筒、エアキャップ、OPP袋、などなど仕入れるであろう商材にあった梱包資材を用意しましょう。
家電なんかの自己発送をしないであろう商材だけを強いれるのであれば段ボールとエアキャップがあればいいかと思いますし、自己発送をメインにやるのであれば一通り揃えるといいと思います。
梱包資材とOPPテープはネットでまとめ買いをした方がお得なのですが、始めは初期投資をなるべく仕入れに回すために百均なんかで揃えるといいでしょう。テープカッターもあったら購入しておきましょう。
郵便局で後納や別納の契約をしている場合は対応する判子を用意しましょう。
これはどこで買っても値段に大差無いのでAmazonで注文してしまうのが手っ取り早いです。
次にあれば便利なもの
・リサーチ用のBluetooth対応バーコードリーダー
・出品用のUSBバーコードリーダー
・発送元の住所印
・在庫保管用の棚
どんなものを仕入れるかによって必要な備品も変わります。
せどりと言えばバーコードリーダーのイメージが強い方も多いと思いますが、古本せどりをしないのであれば必須ではありません。
なくても十分仕入れる事は可能ですが、もちろんあった方が便利です。
KDC200がメジャーです。たまに壊れたという話も聞きますのでコンディションを考慮して中古を買うのが妥当かと思います。
中古であれば1万円強で買えるかと思います。
KDC200iMが一番新しい機種のはずですが、おそらく3機種とも大きな違いはないかと思います。
充電ケーブルの付属がない場合でも家にミニUSBのケーブルがあればOKです。
細長いMicroUSBでは無いのでご注意を。
KDCよりも飛距離や精度、機能、見た目で劣りますが始めは比較的安いMS910でも十分かもしれません。
次に出品用のUSBバーコードリーダーです。
こちらはPCに繋げて使用します。
KDCやMSを毎回ペアリングし直すのも面倒ですし、全ての商品を検索して出品するは大変なので用意した方がいいかもしれません。
これを買っておけば間違いありませんが、PCがBluetoothに対応しているのであればBluetooth対応のPC用のリーダーを買うのもありだと思います。
MacBookで問題なく使えているのでオススメです。
住所印は封筒に住所を書く手間を判子ペタッと押すだけにする魔法のような道具です。
回転式とシャチハタの様な浸透式がありますが、断然浸透式の住所印がオススメです。
これと同じ住所印を使っていますが1年半全く劣化せずに使えております。
ちなみに回転式の住所印はインクがすぐ切れてしまうの結局コスパ悪いです。
在庫保管用の棚はあると便利です。
在庫が増える都度、増やしていくといいでしょう。
ただ計画性を持って棚は買う事をオススメします。
例えば1つ目、2つ目、3つ4つと増えていくかもしれないわけでは全てバラバラの棚を買うよりはある程度統一して揃えた方がいいいう事です。
私的にオススメなのがケーヨーデイツーの文庫本のたなです。
奥行きも文庫本や漫画本にちょうどよく価格も安いので、場所値段いろんな面でコスパがいいです。
重いのでネットで注文してもいいかもしれません。
ちなみに私が買った時はネットで探しても見つける事ができませんでしたのでカブで何往復もして買いに行きました。
まとめ
必須
・PC
・プリンター
・スマホ(出来ればiPhone)
・梱包資材
・OPPテープ
・郵便局で後納や別納の契約をしている場合は対応する判子
あれば便利
・リサーチ用のBluetooth対応バーコードリーダー
・出品用のUSBバーコードリーダー
・発送元の住所印
・在庫保管用の棚
次へ>>実際に仕入れてみましょう